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第72回長野市社会福祉大会/令和8年度地域福祉推進セミナーを開催しました

第72回長野市社会福祉大会/令和8年度地域福祉推進セミナーを開催しました

 令和8年8月27日(木)、長野市若里市民文化ホールにおいて、「第72回長野市社会福祉大会/令和8年度地域福祉推進セミナー」を開催しました。
 当日は天候の悪い中にもかかわらず、約200名の皆さまにご参加いただきました。
 社会福祉大会では、長年にわたり地域福祉の向上にご尽力された6団体・法人と44名の方々に、表彰が贈られました。
 地域の中で、誰もが安心して暮らせるまちづくりを支えてこられた皆さまの功績を称えるとともに、これまでの活動への感謝をお伝えする機会となりました。


●社会福祉大会【表彰の様子】


●社会福祉大会【ステージ全体の様子】

 地域福祉推進セミナーでは、「ヒト・モノ・コト・トキをキーワードとした長野市流の居場所づくりについて考える」をテーマに、地域における居場所づくりについて考えました。
 セミナーには、中央大学法学部教授の宮本太郎先生をお迎えし、地域で居場所づくりに取り組む3名の実践者とともにパネルディスカッションを行いました。
 パネルディスカッションでは、それぞれのパネリストから、地域で取り組んでいる活動や、活動を始めたきっかけ、地域の人とのつながり、活動を続ける中で大切にしていることなどについて紹介していただきました。
 それぞれの活動の形は異なりますが、共通して感じられたのは、「楽しく・明るく・元気に・前向きに」地域の活動を続けている姿でした。
 活動紹介の後には、宮本先生から実践者の取り組みに対するコメントをいただき、それぞれの活動の持つ意味や、地域の中で人と人がつながることの大切さについて考える機会となりました。


●地域福祉推進セミナー【パネルディスカッションの様子①】


●地域福祉推進セミナー【パネルディスカッションの様子②】

 続いて、宮本太郎先生によるミニ講演「地域に居場所をつくるために」が行われました。
 講演では、地域に居場所をつくる際に大切にしたい視点や、全国各地で行われているさまざまな居場所づくりの事例について紹介していただきました。
 地域の中で、人と人とのつながりを育み、誰もが安心して過ごせる場所をつくっていくためには何が大切なのか。実践事例を交えたお話から、これからの地域福祉を考えるうえで多くのヒントを得ることができました。


●地域福祉推進セミナー【講演の様子】

 現在、長野市内の各地域でも、住民のつながりを育み、誰もが気軽に集える居場所づくりの取り組みが進められています。居場所は、単に人が集まる「場所」ではなく、誰かとつながり、自分の存在を感じることのできる大切な地域の基盤でもあります。
 長野市社会福祉協議会では、今回のセミナーで得られた学びや、地域で実践されているさまざまな取り組みを大切にしながら、孤立や孤独を生み出さず、誰も取り残さない地域づくりを、地域の皆さまとともに長野市全体で進めていきます。
 ご参加いただいた皆さま、そして地域で日々活動されている皆さま、ありがとうございました。

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