共同募金について
赤い羽根共同募金は、「じぶんの町を良くするしくみ」です。
●赤い羽根共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、「国民たすけあい運動」として始まりました。
●当初は、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後法律(現在の「社会福祉法」) に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。
●社会変化のなか、赤い羽根共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を支援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として取り組まれています。
●平成28(2016)年に創設70年を迎えました。
長野市共同募金委員会について
全国的な取組である「赤い羽根共同募金」を進めるために、市町村ごとに設置されている推進主体です。地域の関係者(長野市内32地区の住民自治協議会の皆さん)や、福祉関係者、行政関係者などに参画いただき、地域福祉を支えるための協働の取組として実施しています。事務局は長野市社会福祉協議会が担っています。
助成金情報(長野県共同募金会ホームページ)
皆様からの募金を原資に、地域で展開される様々な取組に配分を行っております。