福祉推進員の活動を支援しています
潜在化した福祉課題に対応するためには、身近なところで課題に気付き、関係機関につなぐことが大切です。また、地域のつながりを大切にした孤立させない地域づくりが求められています。身近な担い手である福祉推進員が日常的な福祉の視点を活かした取組が進められるよう本会では支援を行っています。
福祉推進員とは?
小地域において、支援を必要とする人ひとりひとりに対しての見守り活動や援助活動を進めるために、住民自治協議会の担い手として活躍する社会福祉に関心があり、理解と熱意を持った地域住民の方です。サロン活動(注)をはじめとする住民同士の交流事業を中心に、住民自治協議会の福祉関係部会の活動等様々な取組を進めています。
注)サロン活動とは・・・地域にお住いの方どなたでも気軽に集まり、交流できるふれあいの場です。外出の機会や近隣の住民の方との日常的なつながりをつくることのできる場でもあります。
地域福祉活動計画の策定を支援しています
地区の課題やニーズを把握し、地域に根差した取組を行うために、長野市内32地区全てで地区地域福祉活動計画を策定しています。計画された活動の実施状況を把握し、必要に応じて改善を図るとともに新しい活動の計画立案を行うなどの進捗管理や計画の見直しなどの支援を本会では行っています。各地区住民自治協議会の福祉関係部会を中心に様々な小地域福祉活動が展開されています。その小地域福祉活動の取組に対し本会では財源的に支援を行っています。
地区でのさまざまな活動を支援しています
各地区住民自治協議会の福祉関係部会を中心に様々な小地域福祉活動が展開されています。その小地域福祉活動の取組に対し本会では財源的に支援を行っています。
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